フリーコンサルの中には、自身のツテで仕事を得る方もいる一方、大体の方はフリーコンサルエージェントを利用するのではないかと思います。
フリーコンサルエージェントはここ数年で増加しており、その特徴もバラバラです。コンサルブライトを始め、そのようなフリーコンサルエージェントを分類分けして解説するメディアはあるものの、その実際の感想を記載されているメディアは少ないかと思います。
今回は複数のエージェントを使ってみたコンサルブライトの運営複数人が出した結論について皆様にお伝えしたいと思います。
目次
結論、みらいワークスとPersonaに登録しておけばとりあえずは問題なし
結論から書いてしまうと、みらいワークスとPersonaに登録しておけば何かしらの案件にたどり着けるかと思います。
というのも、みらいワークスは最大手ですしコーディネーターの方もみなさん親身に関わってくださいます。また、Personaは複数の他社エージェントと提携し、他社エージェント管理案件もご紹介することが可能です。
これからフリーコンサルを始める方、新たなエージェントに案件紹介を依頼したい方は、とりあえずみらいワークスとPersonaにご登録されることをおすすめいたします。
結局、「どこ」以上に「だれ」ということがもっとも重要である。
フリーコンサルエージェントを複数社利用して気づいたこと。それは、いきなり身もふたもありませんが、「どこ」のエージェント以上に「だれ」が担当になるかということが最も重要であるかと感じています。
というのも、人足らずの日本社会において優秀なフリーコンサルは企業にとっては非常に需要がある人材です。よって、どこのエージェントも案件自体は多く持っています。(ただし、エージェントごとに案件の得意・不得意は当然ながらある)
そのような中で、自分に案件を回してくれるかというのは、企業・担当者によって大きく異なり、相性の良い誰かを見つけることが非常に重要になるのだと思います。
当たり前じゃないか。と思う方も多くいらっしゃると思うのですが、これがまた意外に難しいのです。
フリーコンサルとして始めた頃には、じゃあ自分がどこのエージェントと相性が良いのかわからない。なのでとりあえず色々と登録してみる。しかし、案件が回ってこない。これはもはや相性意外の何ものでもないのですが、初めてだとそれもわからないのです。
これは実際にフリーコンサルをすれば特に実感をすることだと思います。
また、これをエージェント・コーディネーターの立場から考えると、「この人はクライアントに紹介しても問題ない人か」という点について見ることになるかと思います。さらに、その人のスキルセットがどのようなものかなど、コンサルがエージェントを見定めるように、エージェントもコンサルを見定めています。「この人をクライアントに紹介して問題ないか」と同時に「この人は売れるかどうか」。
フリーとしてやって行くなら当たり前ではありますが、この点についてどう思われるかによって、エージェントの対応も全く違うのかと思います。
ただ、どうせなら案件はたくさん紹介していただきたいですし、できるなら良いコミュニケーションをとっていただけると嬉しいですよね。
冒頭で、みらいワークスとPersonaについておすすめさせていただきましたが、なぜこの二つのサービスをかと言うと、みらいワークスについては実際に面接に行った多くの人(コンサルブライトのチームも含む)が良い対応をしていただいたこと、Personaについては、複数のエージェントとやりとりをする手間が省け、案件にたどり着ける可能性が高くなることが理由です。
では、具体的にエージェントとの面接やお仕事についての感想をお伝えしていきます。
フリーコンサルタント.jp(みらいワークス)の感想
結論から言うと、非常に良い印象を持ちました。
登録してからすぐに返信をもらえ、すぐに面談。最初は比較的若手〜中堅の方と面談し、その後上司の方と引き続き面談をしました。
その場では案件の話はすぐには出てきませんでしたが、数日後に案件のご紹介をいただけました。
その後も、案件によってご担当が変わることがあるものの、どの方も物腰柔らかく非常に丁寧な印象です。
コーディネーターの方も本当に寄り添ってくれるような印象を持ちました。
まず一番最初にお話するには非常に良いエージェントなのではないでしょうか。
ハイパフォコンサル(INTLOOP)の感想
面談時にも、そして、その後の対応についてもあまりいい印象を持ちませんでした。
説明がまごついたり、こちらがしている質問に対する回答がなく、逆にこちら「大丈夫かな…?」と思ってしまいました。
その後、案件の紹介はありませんでした…。スキルマッチなどにも関係があるのかもしれませんが。
加えて、特にいい印象を持たなかったのは、「案件を紹介してくれないにも関わらずこちらが興味を持たないメルマガ」を送ってくる点でした。
案件は紹介してくれないのに自身のアピールはするのだな…と言う印象を持ちました。
こちらのスキルマッチがしなかったにしても、面談時からの良くない印象があったので余計に思うところがありましたね。
Personaはそんなフリーコンサルの課題を解決する次世代のフリーコンサルマッチングプラットフォーム
Personaはそんなフリーコンサルの課題を解決する次世代のフリーコンサルマッチングプラットフォームです。
フリーコンサルの経験を持つファーム出身者たちが作った新たなマッチングサービスです。
Personaは、複数のエージェントと契約しているので、Personaに登録するだけで複数のエージェントの案件にアクセスすることが可能です。
もちろん、Personaの直案件もご紹介可能です。
新たにフリーコンサルになろうと考えられている方、案件を新たに獲得したい方、新たにエージェントを増やそうとしている方はぜひPersonaにご登録ください。