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コンサル転職面接時にコンサル経験者にされる2大質問

コンサルファームへの転職において、コンサル経験者と事業会社出身の人とでは質問の内容が異なります。
実際にされた質問をご覧ください。

質問1:現ファームで一番印象に残っているプロジェクトは?

職務経歴書には複数のプロジェクトを記載することにはなりますが、その中でも「どのプロジェクトが一番印象に残っているか」ということを聞かることは多いようです。
この「どのプロジェクトが一番印象に残っているか」という質問には

・自分がどのようなバリューを出したのか
・どのようなセクシーな示唆を出せたのか
・チーム内でどのように立ち回ったのか
・どのような課題を解決したのか
・次の案件に繋げられたのか…etc

ということを尋ねたい心理も含まれています。(面接官によります)

面接官は「この人プロジェクトで役にたつかな?」「次のプロジェクトに繋がる動きをしてくれるかな?」という視点で見ています。
(特にマネージャー・パートナークラス)
ですので、その根底の真意を十分に理解した上で、面接に臨むことが必要となります。

質問2:プロジェクトでうまく行かなかった経験はある?

ネガティブチェックです。究極の話、「ありません」でも問題ありません。
ただ、上手く活かせばこの質問もアピールポイントになるので、
「XXという課題・問題があった」⇨「しかしXXという対応を行うことで解決した」⇨「特にXXという点について独自の工夫をした」
という風な形で回答できると、「この人は自走もできるし、即戦略になりそうな人だな」という風に思ってもらえる可能性があります。

ファーム間転職をするのに有利なエージェントは?

コンサルブライトでは、コンサル経験者のファーム間転職に特化して転職支援を行っています。
若手の方からシニアの方まで、幅広くご支援をしていますのでお気軽にご相談ください。

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