コンサルティングファームに初めて転職する人にとって、一番の鬼門となる面接はどのファームでも必ず一度はある「ケース面接」で間違いありません。
このケース面接では例えば、「日本の電柱は何本あるか計算せよ」「コカコーラの売り上げを3ヶ月以内に上げる施策を挙げよ」といった謎々のような問題が出題されます。これらに対して、当てずっぽで答えるのではなく、また、知識をひけらかすのではなく、論理的に回答することで、転職候補者の論理的思考力を計ることを目的とされています。
ただし、当然ながら、日常生活の中でこのような思考をすることは少なく、突然上記のような問題を出題されると狼狽えてしまう人が多いことはおそらく事実かと思います。特に、コンサルティングファーム転職において最も重要と言われ、かつ、最も落ちる可能性の高い面接はこのケース面接とも言われています。
今回は、コンサルティングファームへの転職を検討されている皆様に対して、コンサルティングファーム出身者・現役者によるケース面接対策が受けられるサービス「Goforward」とご紹介します。
目次
Goforwardは、コンサルティングファーム出身者・現役者によるケース面接対策が受けられるサービスが受けられるサービス
Goforwardでは、コンサルティングファーム出身者・現役者からケース面接対策を受けることができるサービスです。この世で最もケース面接対策に長けた人たちがいるとすれば、それは間違いなくコンサルティングファーム出身者でしょう。そして、コンサルティングファーム出身者・現役者は、ケース面接を突破しただけではなく、中には、面接においてケース問題を出題している人たちもいるのです。いわば、「本番で出会う可能性のある面接官の人と同スペックの人と、面接トレーニングができる」とも考えられるわけです。
それでは、Goforwardでは、どのようなトレーニングをされているのでしょうか。実際にご紹介できればと思います。
Goforwardで実施される面接トレーニング（一例）
Goforwardでは、大きく以下のような内容について、トレーニング・アドバイスを受けることができます。
- フェルミケーストレーニング
- 戦略ケーストレーニング
- 志望動機ブラッシュアップ
- キャリア相談
大きく重要なのは当然ながら、前二つの「フェルミケーストレーニング」と「戦略ケーストレーニング」かと思います。この二つのトレーニングでは、面接トレーナーからお題が出題され、すぐにフィードバックをもらえることが非常に魅力的であると言えます。さらに、完全マンツーマンであり、個別のカリキュラムがあるわけではないので、各コンサルタントたちによるオーダーメイドプログラムであることから、候補者一人ひとりの弱点を補う面接トレーニングになります。
また、当然ながらケース面接だけではなく、志望動機についても面接では見られていますし、現実感のない回答をしてしまうと、減点対象になってしまいます。そこで、実際にファームにいる人・いた人からの現実的な回答を得られることも可能です。
さらに、面接とは関係なしに、キャリアの相談を乗ってもらうことも可能です。自分が目指すキャリアが、本当にコンサルティングファームであっているのか、確認する良い機会になるかと思います。
Goforwardの料金
Goforwardの料金は以下のようになります。
- ライトプラン：6万円/月
- スタンダードプラン：10万円/月
- プレミアプラン：18万円/月
上記を値段を見て、高いと感じられたでしょうか。安いと感じられたでしょうか。人それぞれに感性はあると思いますが、ここでコンサルタントになれた場合の年収を考慮に入れてみましょう。
コンサルタントになった場合、大手ファームであれば一年目から600万円程度の給与はもらえます。例えば金融機関などの若手の方であれば一年目の給与であったとしても、すぐにプレミアプランの金額をすぐに回収できるくらいには、給与が上がる計算になります。
もちろん、Goforwardでの対策をしたから100%合格するわけではありません。しかし、少しでも合格可能性を上げて、年収を上げる可能性を考えると、良い投資になるのではないかと考えています。
コンサルティングファーム内定を上げる可能性を持つ「Goforward」への登録をお勧めいたします。
コンサルティングファーム内定の可能性を上げる可能性を持つ「Goforward」…もちろんお安いという金額ではありませんが、転職できた場合のことを考えると、十分に「お得な」金額でもあると言えます。コンサルティングファーム未経験の方で、コンサルタントになりたいという方は是非ともご検討ください。